トップページ新着情報とお知らせ 一覧へ戻るマンホール蓋ご紹介(5月)2024-05-01徳利窯江汐湖橋第21回目は山口県山陽小野田市(旧 小野田市)のマンホール蓋を紹介します。「徳利窯」とツツジが描かれたマンホール蓋です。「徳利窯」は小野田セメント株式会社(現太平洋セメント)が明治16(1883年)に操業を開始した4基の窯のうちのひとつで、現存する国内唯一かつ最古のセメント燃成窯、国指定重要文化財(建造物)に指定されています。1基だけ残っている徳利窯は見学もできます。「徳利窯」デザインの蓋と同じ歩道に設置されている江汐公園にある江汐湖橋とツツジを描いた蓋も今時期のツツジつながりで是非そろえて見てみて下さい!